ドイツのグローバル企業・LCI は、研究所の設計にAres CommanderとAres Kudoを選びました。

こちらの要約記事です。

Labor Concept Ingenieurgesellschaft mbH


LCI Labor Concept Ingenieurgesellschaft mbHは、研究所に特化したドイツのコンサルタントおよびエンジニアリング企業で、1999年に市場に参入し、いまではグローバルに活動しています。 設計チームのエンジニアは、研究室、機器の付属品、クリーンルーム、高純度媒体の設置、および化学物質貯蔵室を設計するため、科学者とコラボレーションしています。

LCIによる研究室設計の実例

LCIのマネージング・ディレクター、マルコ・プルースによるそのサービスの説明

「LCIは、研究所や実験施設をゼロから設計しています。すなわち、要件の決定から始まり、基本設計と詳細設計、入札プロセス、建設と配送の監督、技術的受け入れテスト、そして請求書の管理まで行います。さらに、必要に応じて標準操作にむけて繰り返される試行テストのテンプレート・セレクションや実験室スタッフのトレーニングも行っています」

LCIマネージングディレクター、マルコ・プルース。

LCIは、公的機関や政府機関、AEC企業、工業企業から一流の科学研究機関にいたるまで、世界中にクライアントがいます。ですから同社では、科学者、投資家などプロジェクト内のメンバー同士のコミュニケーションが、円滑に、わかりやすく進むことにフォーカスしています。

ARES Commanderが設計コミュニケーションを改善する。

LCIでは、 設計コンセプトの中心にARES CADソフトを導入し、異なるパラメータのさまざまな測定機器と連携します。 そこから、実験室の家具、クリーンルーム、高純度媒体の設置など、垂直図面を含むフロア図面の開発が行われるのです。 LCIはまた、3Dモデルと各実験室設計のウォークスルー・アニメーション・プロジェクトをクライアントに提供します。

ARES Kudoが、建設現場とオフィスをつなぐメッセンジャーになる。


「LCIは、研究所の設計開発という事業の開始以来、ARES Commanderを活用しています。さらに最近クラウドベースCADソリューションであるARES Kudoの利用を始めました。これは特に建設監督のプロセスにおいて、非常に活躍しています」

LCIマネージング・ディレクター、マルコ・プルース。

ARES Kudoは、建設現場からオフィスに情報を即座に転送するツールとして機能します。 Kudoはブラウザで直接起動できるため、建設作業員と表示専用リンクを共有できるのです。この利便性により、建設監督チームは、常に最新バージョンの実験室設計図面を元に作業することができるようになりました。

ARES Commanderのクラウド・ストレージ・パレットが、パフォーマンスを向上させる。

さらにLCIでは、ARES Commander内でクラウド・ストレージ・パレットを使用することで、パフォーマンスを向上させています。 たとえばオフィスで、クラウド・ストレージ・パレットに保存されている図面を編集すると、その図面は、編集されるたびに自動更新されます。 さらに、この同じファイルを建設現場で開いたときにも、図面は自動更新されているばかりか、表示や編集もできます。ARESのクラウド・テクノロジーが、作業プロセスを高速化し、全体的なパフォーマンスを向上させているのです。

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LCIでは建設監督フェーズにおける現場とオフィス間での情報共有にARES Kudoを利用

ARESのクラウド・テクノロジーが、ワークプロセスをスピードアップ。

Graebert製品は、DWGベースCADソフトウェアの強力なパッケージであるARES Trinity (アレス トリニティ)によって支えられています。デスクトップソフトウェアのARES Commander、モバイル用のARES Touch、そしてクラウド・サービスのARES Kudo。この3つのソリューションが、3つのプラットフォームを単一ユーザー・エクスペリエンスへと統合させています。

ARES Kudoは、ARES Commanderに含まれており、ユーザーはGoogleDrive®、Box®、Dropbox®、OneDrive®などの一般的なクラウド・ストレージ・サービスに保存されているDWGファイルにアクセスして、作成や変更ができます。もちろん、ARES Commanderに保存された変更は即座に更新されます。ファイルは、すべてのコンピューターとモバイル・デバイスでユーザーとワークフローに従い、常に最新の状態です。

ARES Kudoは、インターネットブラウザで直接操作が可能で、オンラインで、DWG図面にアクセスして変更することができます。 ARES Kudoは、ファイルをARES CommanderおよびARES Touchと同期するハブとしても機能します。これらのファイルは、ARES Commander内のクラウド・ストレージ・パレットを使用して世界中で使用できます。クラウドに保存されているファイルは、デスクトップ・バージョンのARES Commanderを使用してさまざまな場所で簡単に編集でき、プロジェクト・チームのすべてのメンバーが最新バージョンのファイルにアクセスできるようにします。

ARES Commander、ARES Kudoの成功事例はこちらから(英語版、ドイツ語版のみ)。

POSTED ON 8 JULY, 2019 BY GRAEBERT